40代・50代のおじさんに負けない
極論ですが、今の大企業を作っているのは40代から50代にかけてのおじさんたちだと感じています。あくまで個人的な感覚ですが、大手企業で決裁権を持っているのはやはり年功序列で昇進してきたおじさんたちです。
もちろん今の時代一概には言えない気がしますが、私の身の回りの感覚です。
私はここに問題を感じています。
思うに大企業病とでもいえそうですが、、、。
まず、40代から50代は大企業においてある一定の地位についており、安定を望む傾向があるように思います。要するに決定権があるのに決断できないのです。また、決断したとしても安全なリスクない選択肢を選びがちです。
合わせて、3年後、5年後、10年後と中長期を見越した戦略を選びません。
この中長期の戦略はコストがかかりますが、直ぐに業績に反映されません。
次に最新の技術に疎いことです。
昨今、世界はすごいスピードで進歩しています。
slackやzoomなど新しいビジネスサービス、コミュニケーションツールがメールに代わり、出てきていますが、おじさんたちはどの程度知っているんでしょうか。
また、知っていて導入しようと思う4,50代がどの程度いるのでしょうか。
便利なのに知らないだけわからないものという判断で若者に従来のやり方を押し付けます。
なにが言いたいかというと40代・50代の偉そうなおじさんには負けたくない。変化を恐れず色々なことを変えていきたい。
これだけです。
言いたいことはまだまだありますが、とりあえず今日はこの辺で、明日も仕事頑張ろう。